ニホンゴ、チョトデキル

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「九龍妖魔學園紀」プレイ記/第10話「七瀬ふたたび」


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前回はこちら
askskr.hatenablog.com


なかなかレベル上げのためのまとまった時間が取れずにゆっくり進行です。
これ以降はどんどんレベル上げがネックになりそう。
ラストの衝撃がとんでもなかった第10話! 言うまでもなくネタバレまみれです!



10th. Discovery「七瀬ふたたび」


タイトルから6話の再来を感じ取りビクビクしています。もう一人で遺跡には潜りたくない……ッ


深夜、誰かに導かれ学園内の図書館へ忍び込む七瀬ちゃん
七瀬ちゃんを操っていた声の感じはファントムに似ているように感じましたが、どちらもエフェクトが強くかかっていて本当に同じかどうかは謎。


午前

朝一で弓道場が荒らされているのが発見される。慌てている弓道部員と、処置は任せろと言う部長であり生徒会役員でもある神鳳くん。
七瀬ちゃんを操っていた声は学園内でなにかを探している様子だったので、生徒会関係者である神鳳くんのテリトリー(?)である弓道場も荒らされたのかもしれない。


ルイ先生の元で体調を診てもらう七瀬ちゃん。
ルイ先生曰く最近彼女のように夢遊病的な症状を訴える生徒が多く、原因としては「何らかの霊的障害を受けている可能性が高い」とのこと。毎回のことですが大丈夫なのかこの学園……。まあ元から移籍の影響で不思議なことは起こりつつも、九龍くんほど深部までたどり着ける墓荒らしがいなかったためここまでの大騒ぎになるようなことは少なかったっぽいですが。主人公はただ自分の目的を果たそうと動いているだけで別に正義の味方なわけではないってストーリー、好きな味がする。
「原因がこの学園にあるなら、私自身でその原因を突き止めることができるかもしれない」「そう考えたら元気が出てきました」とか言い出す七瀬ちゃんの逞しさもかなり好き。実は相当精神面のタフネスがある子だと思います。



やっぱこの学園には何かあるよね~という話につられてか、夕薙くんも登場。


ルイ先生と同じように「氣」の乱れを感じ取ったらしい。
彼の中だと「氣」みたいなものは体系的に説明可能な科学の枠なのかな……? しかし「祟りだ呪いだなんてのを信じているわけじゃないが」と前置きしているし、このあたりを感じ取れはするもののその存在を信じたくない……って気持ちがあるのかも。複雑な男心がありそう。
あとやっぱり同じようなことを墓守のお爺さんも言ってたような?


七瀬ちゃんと図書室にて意見交換をすることになり、夕薙くんも同席することに。


会話内容のレベルが高すぎるんだよな……。
少なくとも高校生時代の自分が「神武東征、当然知ってるよな?」とか聞かれたら目が泳ぎまくってたと思います。本当にざっくり昔話くらいの感覚でしか日本神話を把握していなかったもんで……。


遺跡の内部構造が古事記日本書紀になぞらえられていると語るふたり。天ではなく地下へ向けてそびえるピラミッドのようであるとも。エジプトを思わせる文様で飾られているのはずっと謎ですよね。
もっと早くにこのふたりが協力して意見を出し合っていたらかなり話のテンポが速まっていた気がしないでもない。



七瀬ちゃんと別れて廊下へ。夕薙くん……嬉しいことを……。
しかしこちらは夕薙くんとももう友達のつもりなんですが、向こうからは若干距離を取られている感じがしますね。年の差のせいかな?


夕薙くんとも別れてブラブラしていると小夜子と真夕子のふたりが。
遺跡に封じられているのが「王」、その意思によって「王の僕」が暗躍をしている。それとはまた別に墓を守るため「墓守」が侵入者を排除せんと動いている、ってのが今の状況みたいですね。そして墓守には源流となる誰かがいるっぽい。
ふたりの反応から王が邪悪な存在なのかどうか判断がつけられずにいます。封印されている間に変化があった? 秘宝の影響? それか「かわいそうなひと……」って視点の可能性もあるか。


話し声を聞きつけてやってきた喪部くん。
やっぱりロゼッタ所属ではないし、正規(??)の宝探し屋でもなさそうなので、俄然プロローグの悪徳集団との関りが疑われる。


墓守としての使命を失い憑物も落ちているのに、阿門くんのそばを離れない双樹さん。愛だね……。
執行委員は寄せ集めというかスカウトの感がありましたけど、役員メンバーはしっかりと阿門くんも目的を知ったうえで彼の理念に共感して一緒に行くことを選んでるって感じ。


せいやい!と照れつつメールを開いて結構動揺する。白岐さんからこんなメールがもらえるようになるなんて……感動……。


そして教室へ戻るとやっちーも同じメールをもらっていた様子。やったねぇ!!
いやもう白岐さんだってメール一通でこれだけ喜んでもらえたらニッコリしちゃうでしょうよ。


大はしゃぎのやっちーの手から吹っ飛んだ携帯を、通りがかった皆守くんがキャッチ。
その姿を見たやっちーが「皆守くんって鋭いのか鈍いのかいまいちわからない」「今だって携帯を受け止める皆守くんの手がいつどうやって動いたのかよく見えなかった」と言い出す。……やっぱそうなの?
たびたび皆守くんがADVパートでもナイスな回避を見せるな~とは思ってたんですが、それと同じくらい飛んできたボールの直撃とかを食らったりもしていたので、やっちーと同じく「いまいちわからない」って感じだったんですが。パッシブの名前が「うとうとする」になってますし、酔拳みたいなことなのかと思ってましたが果たして。



というわけで提案に乗ってみましたがさすがにこの4択は「もう少し考える」しか選べなくないですか?! 友達にっていうか友達じゃなくてもそんなことできないいよ……!



「やっぱり辞める」とか出てこないのか……? と思っていたら別の選択肢が!
これなら安心して選べます。


やっちーとふたり「せ~の」で飛び掛かる!



も、なぜか九龍くんだけ飛び掛かって華麗にかわされました。
やっちー……。


あとこれはいつの話だろう? 皆守くんにタックルするような機会ってありましたっけ??
それにしたってアホはないんじゃないかな?!《


この会話大好き。
これだけナイスなリアクションを返されたら皆守くんじゃなくてもちょっと冗談言いたくなっちゃう。


そして急に投げ込まれる意味深な反応……。


お昼自由行動


3C大好きなんでここの相関図からも仲良しの波動を感じられて嬉しいです。友達!

しかしそれはそれとしてクラスメイトが心をかき乱してくる……。
これは2週目以降があったら帰宅部にすればいいでんすか?!
それに、やっちー……やっちー……!!!! 当たり前じゃん!《と答えるか、当たり前じゃん!《と答えるかで内心のたうち回るほど悩んでしまうやつだ……やっちーに対してはベストフレンド!みたいな気持ちが相当に強いんですが、改めて登場人物の男女問わず全員が攻略対象な気がしてきた。


墨木くんからお手製ハンドガン、白岐さんから玉串をもらう。
玉串の方は当社比でなかなか貴重な破邪属性なんですが、属性のついた武器の攻撃力が低くてあまり装備する機会がないんですよね。小型削岩機のパワーを知ってしまうと他の武器を装備できない……。
モンハンやポケモンみたいに属性やタイプでゴリゴリに威力が変わるわけではなさそう?なため、今のところ純粋な物理のパワーでゴリ押してます。射撃や打撃といった属性はかなり威力に差がある実感があるんですが。



黒塚くん、おもしれー奴すぎる。「目がない人」……。



この二人からも目が離せなくなってきた。
相変わらず「肉欲の悪魔」なのはなぜなのか。


午後


午後になると体調不良者がさらに増え、教師陣にも影響が出始めているわけなんですがこの男子生徒Cに関してはなんか大丈夫そう。

やっちー……!!!
図書室へ向かう途中に通りがかった七瀬ちゃんも交えて口寄せについて語ったりなどする。絶対自分なにかに憑かれてる……と感じながらも普段と変わらないどころか謎に迫るチャンスと燃えている七瀬ちゃん、やはり逞しい。


夕薙くんは温室へ、皆守くんはマミーズへ向かったとの情報を得たので、とりあえずマミーズへ向かうことに。
皆守くんがいると聞いていたものの姿は見えず。
案内された席へ向かうとそこには!

そ、そ、そ、そういうとこやぞ……………………。


シレっと相席にされるくらいには仲良しに見えているのかな~と思うとなんだか我がことのように嬉しいですね。転校してきてからのスピード感がすごい。
やっぱり学生時代って成人後よりも体感時間がゆっくりなんだろうなあ……。一日一日が長いんだと思う。現実の平凡な学校に通っていても学生時代って一生モノの思い出の宝庫なわけで、それがこの学園に通っていたらどれだけ毎日にインパクトがあるか。


皆守くんとカレー談議に花を咲かせたのち、温室へ。これはアカン感じがしますが?!


白岐さんの前だと常に焦った様子のあった夕薙くんがここにきてついに痺れを切らした様子。変なことしようとしてたわけじゃないのはわかるし信じているけど、絵面が誤解を招くよ!
ここはどうにか収めてもらい、去っていく夕薙くんを見送る二人。
白岐さん曰くこの学園には悲しみが至ることろに溢れているそう。また、悲しい記憶に縛られた人も多いとも。


ところで温室の背景、真ん中あたりに映っている像が最初どうにも阿門のシルエットに見えてしまって若干混乱したりなどしました。


授業に戻ると、突然生徒教師の区別なく教室内の人間の様子がおかしくなる。
正気の人間がこの発言を聞いたら正体ばれちゃうのでは?! とビクビクしている中でやっちーのこの発言、めちゃくちゃウケてしまいました。なんで皆守くんは大丈夫なんだろう、でも、確かに今のところこの考えが一番信憑性あるんですよね。マジなのか……?



九龍くんを狙う暴徒化した教師生徒から逃れた先にて神鳳くんと遭遇。やっぱりこれは彼の仕業だそうで。ただの口寄せ師よりもさらに力があるそう。
不平不満や不安のある人のほかに、強い好奇心を持った人も憑りつかせやすいんだとか。九龍くんの周りで影響があったのが七瀬ちゃんだけな理由がこんなところに。九龍くんの持つ希望という光が、彼の周囲の人間には作用していたらしい。なんだかとっても主人公っぽいぞ!
あとはきっと、転校してきたばかりっていうのもありそうです。学園の慣習に囚われていないっていうのは空気に飲まれないってことにもかなり大きく影響がありそう。


そして七瀬ちゃんにとり憑いていたやつともご対面。神鳳くんも知らない霊だそうで。ヤバいのでは?
しゃべり方といい、話す内容といい、いかにも悪そうな見た目といい、これはいよいよラスボス回りのキャラクターっぽいですが果たして。



生徒会側も執行委員レベルであろうと自分たちが何を守っているのか知らない……ってコト?!
さすがに阿門くんは深いところまで知っていると思いたいんですが、これで実は本当の本当は知らなかったとかだとほほえましい気持ちになっちゃいますね。ゴリゴリに厳つくてもやっぱ高校生なんだなあみたいな気持ちになってしまう。それじゃすまないくらい大き目な事件が起きまくっているんですが。


直接とり憑かれていた七瀬ちゃんの体感、学園内にはあの謎の霊によって鍵を「探させられている」者がいる可能性が高いとのこと。
これまで登場した人物の中で考えるとファントムが一番それっぽいですが、どうなんだろう。結局あの人もなんだかわからないままここまで来てしまった。

放課後

先生そんな!と思ったらどうやら九龍くんを見ていると弟を思い出すとのこと。
普段クールでかっこいいルイ先生の照れ差分かわいすぎておかしくなるかと思いました。ルイ先生……仲間になってくれたりするんだろうか……?



?!???!??!?
どうしたの?はこっちのセリフなんですが?! 仲間になるときくれたプリもなかなか過激(というかプリクラの筐体内でその格好に?!)だったんですが、学校のプールで、いや、なんだろう、学校じゃなくても見ることのないレベルの水着でめちゃくちゃ動揺しました。いやこれ本当に水着なのか??
布面積、あまりにも小さく際どくなってくると全裸の方が動揺しないというバグが発生します。



どの口が?!???!??


マスターに抗弾ベストをもらう。
阿門くんに仕えているあたり只者じゃないオーラがすごいんですが、銃とかも扱えるタイプの人なんだろうか……ウォルターみたいに若い頃はかなりイケイケな生意気風な若者だったのが、先代当主と出会ったことで人生の方向が変わり……みたいな前日譚への妄想が膨らみます。


そして双樹さんの水着(???)のインパクトがすごすぎて他のことが頭から抜け落ちまくっている。
でも、6話の再来的な意味での「七瀬ふたたび」にはならずに済みそうなので泣いて喜んでいます。本当に……めちゃくちゃキツかったので……それにせっかくバディが組めるのに一人はさみしい……。

遺跡探索

Newエリア「出征への路」にて登場の新エネミーもなかなかにインパクトの強い見た目。さすがの皆守くんも一瞬絶句しているのが妙に感慨深いです。


で、この後なんだかたくさんウロウロした気がするものの、ほとんどがレベル上げのため割愛!
今回の出征の路は双樹さん皆守くんペアで巡りましたが、二人ともかなりしゃべってくれて楽しかったです。仲間がいるっていいなあ!



何のために遺跡の奥を目指すのかとの問いには「自分のため」と回答。
生きてて他人のための行動ってないですからね。他人のための根っこには自分のためがあるはずなので。学園のためも、大切なもののためも、相手が喜んだり幸せになったりしてくれると自分が嬉しいからの行動であることの方が多いんじゃないかと。自分は全然納得いかない行動でも、それで相手がハッピーになってくれるなら、そのハッピー部分が自分への見返りなわけで。



などとウダウダ考えながら進めていきます。
ボスはやっぱり3-Cで挑みたいな~と思っていたらやっちーが八面六臂の大活躍。クラスメイトが頼もしすぎる。


連戦を潜り抜けたところで、神鳳くんの元へ彼の宝物である「かんざし」が戻って来る。
ここで神鳳くんがお兄ちゃんであることが判明。このかんざしは病気の妹が兄である神鳳くんへ贈ったものらしい。

今のところ役員の二人に関しては思い出の品を自主的に遺跡か阿門くんへ奉ずることで墓守としての力を手に入れているみたいですね。逆に執行委員はわけもわからないまま奪われてしまったという印象が強い。


神鳳くんからも無事にプリをもらい、そろそろ次話へ続く感じかしらと思っていたところ、七瀬ちゃんにとり憑いていた怨念(?)が今度は神鳳くんへ憑依。


アラハバキ……ってことは暫定ラスボスは遮光器土偶……???っと思ったんですが、アラハバキが遮光器土偶なのはメガテンとペルソナだけなのでは?

アラハバキはこの遺跡の最奥にいて、そこまで九龍くんがたどり着けたら秘宝のパワーを授けてやろうと言う。どう考えても胡散臭い。


しかし、遺跡に残された秘宝が《九龍の秘宝》と呼ばれていたり、最奥に眠るのがアラハバキだったり、いよいよ葉佩 九龍との因縁めいた何かを感じ始めています。名前を変えられるゲームなので本質的には宿命めいたものは存在しないのかもしれませんが。でも、デフォルトネームはきっとこの辺りから取られているんだろうなと思わせる要素が出始めた。



化物を倒すのは いつだって人間だ

で、今回はこの辺りまでかな~と思っていたら夕薙乱入!しかもまさかの3戦目!!で狼狽えまくってしまった。ボスは2連戦のイメージが強すぎて、2戦目でバディのスキルを使い切ってしまっていたためほとんど九龍くんとのステゴロ状態。
ひたすら小型削岩機で殴っては逃げてを繰り返して辛勝を収めたわけですが、毎回しみじみと削岩機で人を殴るのはマズいよな……と。しかしおかげで奇しくも「超常的な力を何も持たぬ者」感はかなり出ていたと思います。バディもスキルが使えたとして皆守くんの「うとうとする」とやっちーの「スマッシュ」だったわけだし。現実的な物理パワーのみで勝たせていただきました。


夕薙の解説により、今作ではアラハバキ=九龍」であることも判明。
いよいよ色んなものが繋がり始めた感じ。


地上へ戻る道中、彼がどうして遺跡に眠る秘宝を求めるのか、その理由が語られる。
彼が超常的な力、特に呪いと呼ばれる部類のものの存在そのものに対して拒絶的な理由がここで明らかに。

遺跡を出て、月明かりの下へ這い出る面々。
月の光を浴びた夕薙くんの姿に鳥肌が総立ちしました。見た目がどうこうって理由ではなくて、彼と墓守のお爺さんってやっぱり関係があったんだ!!!の衝撃がすさまじくて。
なるほどなあ……だから墓守のお爺さんも「呪いなんて非科学的なことが存在しないと証明してみせろ」とか啖呵を切ってきたんだ……。


夕薙くんの話、《呪い》と呼ばれる力がなければ恐らくは武力によって同じ結果がもたらされていただろうし、そもそもの部分は呪いだなんだのせいではなく人の招いた愚かな事件だったわけですよね。
本当に村のためを思っているなら、人を助けたいと思っているなら、より効果のある方法を選ぶはず。呪術的な方法と西洋医学と呼ばれる方法、どちらも同じ《結果》が得られるなら、正直どちらを選んだって同じなはずなんですよ。医と呼ばれる手段の方が、生贄という確実な損害を生むリスクもなく、さらに治癒率が高いとわかったならそれを選んだ方が賢い。生贄を捧げれば他の個体は完全に治癒して向こう100年は村の誰も風邪ひとつひかないことが保証される、と再現性があると認められているなら比較や検討を望む声もあがるかもですが。
同じ結果を求めて踏むプロセスが違うだけならより確実性の高いと思われる方を選ぶべき、そこに個人の主張を挟むのはあまりよろしくない、って考えなんですが、ままならないですね。


夕薙くんパパも、治療前に道具やワクチンなんかに対して祈祷をするポーズをしてみるだとか、司教サイドにコネを作って医療行為に信仰の色をつけてもらうような根回しができれば捕らわれずに済んだのかな~とかも思います。どこかの国ではワクチンをそのまま使うと科学アレルギーの地元民から攻撃を受けるため、ラベルをすべて現地の宗教で信じられている聖なるアイテムの名前に貼り替えている、おかげで接種率が跳ね上がった、みたいな話もあった気がするので。(今調べたらコロ…の話しか出てこなくて己のサーチ能力の低さに呻いています。これはコロ…が出る前に聞いた話)


以上!
終了時のステータスをガッツリ撮り忘れてます。


先が気になりまくるものの、レベル上げがだいぶ厳しくなってきたのもあって年内クリアが怪しくなってまいりました。クリアまでいってもまとめる時間がなさそう。このエントリーも10話進行と同時に書いていたものの、クリアの数か月後にやっとまとめられたので……。